公文で九九の勉強を始めた小僧。
ただ暗唱するだけってのは、私はあんまり…と思ってて、案の定「九の段、意味わからん。」とか言い出したので、こんな問題を作ってやりました。
9こグミがはいったふくろが、9こあります。
グミはぜんぶで、なんこあるでしょう。
一応、イメージとしては、小僧の好きなサワーズグミのグレープで。
そしたら「ほんまは、あれ、15こ入りやけどな。」
…って、じゃかましわヽ(*`Д´)ノ
足し算は好きな小僧、朝飯前に(いや、ほんまに、朝ご飯食べる前やっただけ)解きました。
本人の希望通り、はなまるなんて書いてあげましたけど。
それから、出た数字を九九カードと照らし合わせてみて、ほれ、と。
これで、ちっとは、理屈がわかってくれたかなあ??
…と、丸暗記が大の苦手なアホおかんが、ブツクサ思ってるだけなんスけど。
でも、自分も久しぶりに九九を暗唱してみて、改めて気が付いたこともあったりして。
たとえば、“が”が付くのは答えが1桁の時だけなんだ、とか。
4は“し”・7は“しち”・9は“く”って読むのが基本なのに、何故か5×8は“よんじゅう”、5×9も“よんじゅうご”って覚えてる自分がいたり、とか。
小僧と一緒に、勉強しなおせるのが、なんだか面白いです。
ここんとこ、毎日、お風呂で順番に暗唱させていってるので、今度、お風呂に貼れる九九の表を百均で買ってこようと思っちょりますヾ(・∀・)
…え?
あ、バレンタインデーですか?
以下をご参照のほど。
これでも、まだ、文句あるか、て、思うけど。
それこそ、価値観の違い、なんやろな。
だって、思いっきり、無視しやがった。
…はらわた、煮えくり返りそうになった。
んで、数時間後に、わざとらしく開けてやった。
…ムカツク。
ま、いつものコトですわ。