今日は、遂に、幼稚園最後のお弁当の日。
こないだ小僧が「唐揚げ、入れて~。」と言っていたので、夕べからせっせと仕込んでいたら、「なあ、チンするだけのやつ、ないのん?」とな…。
せっかく最後やねんから、かあさん、頑張ってんねんやんか!!
と、プチ切れしたら、「ああ…、ほな頑張って…。」
…なんやねんなぁぁぁぁぁ(´□`。)
その小僧、今朝起きていちばんに、「3年間、お弁当作ってくれて、ありがとう。」と言ってくれました。
いえいえ、ちゃあんと昨日のうちから幼稚園で仕込まれてきてるんですけどね。
昨日から何度も「明日の朝、言うねんからな。」と言いつつ、同じセリフを繰り返してましたから。
…リハーサルすなぁぁぁぁぁ(´□`。)
とはいえ、まあ、フツーのお弁当になっちゃった。うにゅぅぅぅ。
ちなみに、幼稚園に初めて持って行ったお弁当は、こんな感じでした。
お弁当箱がアンパンマンでした。
でも、フタのゴムが割れちゃって、途中で変更。
今の響鬼のお弁当箱になったのは年少さんの最後からでした。
お弁当作り、私は結構好きでした。
最初はドキドキ、大丈夫かなあ??ってばかりでしたが、決して苦にはならず、むしろ「何にしよう?」と考えるのは楽しかったです。
えせキャラ弁に凝ってた時期も、ちょびっとだけありましたし
【→記事コチラ】ねぇ(^_^;)
もちろん、たいしたお弁当は作ってませんよ。
小僧の嫌いなものも入れたりしたので、残してきたりもしましたし。
週に2回だけだし、小僧の分だけだったから、まだ楽しむ余裕があったのかもしれません。
実は、この3年間に作ったお弁当は、すべて写真に撮ってSDカードに保存してあります。
…ヒマなんだね、結局は(笑)
友達と遊びに行ったりする時以外で、小僧にお弁当を作るのは、次は小学校の遠足かなぁ。
でも、1人っ子って、いろんな“最後”がすぐにやってきちゃう気がして、なんだかとっても寂しいんですけど…。
うぇぇぇーーーん(´□`。)