舞台『TEN COUNT~春の章~』も、無事、千穐楽を迎え、出演者もスタッフもファンもホッと胸をなでおろし…てるヒマなど、なさそうです。
まずは、『TEN COUNT~夏の章~』が映画として製作されます。
もちろん主演は出合くん。
出合くんは、その他にも、9月のイベント
【→記事コチラ】でバイクレーサー姿を披露していましたが、その映画、『汚れた英雄』のリメイク版の撮影も控えていますし、まだ詳細は明らかにされていませんが、もう1本、映画の予定があるそうです。
そして、舞台がまた。
今回の舞台のパンフレットに日程等の詳細がありました。
Kart Promotion プロデュース Vol.4
2008年6月6日(金)~15日(日)
新宿SPACE107
『帰って来た蛍』 脚本・演出 柿崎裕治
『~海援隊士物語~セピア色した風の中で…』 脚本・演出 Ryoma
(ダブル公演)
この“ダブル公演”についてですが、まだ詳しくは決まっていないそうなのですが、同じ日に2つの芝居を上演するか、日にちを分けて上演するか、といった感じになるそうです。
なお、出演者がかぶる(両方の芝居に出演する)ことはないとのことです。
『帰って来た蛍』は、太平洋戦争末期を舞台にした“特攻作戦の真実と大義を描く実話ストーリー”。
『~海援隊士物語~セピア色した風の中で…』は、坂本龍馬暗殺後の海援隊を描く“幕末青春グラフティー”。
私、幕末、好きですからねぇ…。
Ryomaさん、期待しちょるきに。
…などと、エセ土佐弁を使ってみる(`∀´)
ちなみに。
『TEN COUNT~秋の章~』は、再来年ぐらいをめどに舞台公演の予定だそうです。…忙しいのは、イイことだ!!!!!