あー、楽しかったー!
今回もSEIZIサン側の最前列で参戦。
まさかの「約束できない」でスタートにはビックリしたなあ。続けて「運命をあやつれ」に、あーもー楽しくないワケない!っていうね。
新旧取り混ぜまくりのナンバーに、ニヤニヤしたり(喜んでる)ニコニコしたり(誤魔化してる←)。35年解散せずに続けてるからこその、バリエーションの面白さと深さっていうかな、それが楽しいんだよ、ホント。
誰に文句もない…いや、ベースのそこはダウンピッキングでしょ!って思うところもなくもないけど、それが今のビーツ、山根英晴ってベーシストのプレイなんだ、って思えばね、悪くないとも思えるワケで。っつか山根サンは指弾きが好きだわーって思うオイラ。
比較的新しいナンバーは自分としてはさほど馴染んでなくて、でも逆にそういうナンバーほどトランスっていうかゾーンっていうか、そういう感覚に陥る瞬間があって。何も考えずに音の渦に紛れ(…いやそれはビーツぢゃなくてスライダーズの方←)てしまえるんだよね、それがなんだか心地よくて。あ、拳上げたくなったら上げるけどね、上げたい時に上げるんだよ、うん。
OKIが12弦のエレアコ抱えての「少年の日」はグッときたなあ。もちろん他にももっといろいろ聴きたいナンバーはあるにせよ、好きなナンバーを演ってくれるとね、沁みるよね。
本編ラストは「星降る夜に」!
んで、ビーツコールはオイラから。馴染むまでまたちょっと咳込みながらだったけど。
でも、ダブルアンコールの時のビーツコールは、オイラからじゃなくて済んだの、なんか安心した。
オーラスは「BOYS BE A HERO」。35年の歴史が刻み込まれたナンバー、やっぱイイ!
というワケで、チケットの取り置きをお願いしていたムタさんにご挨拶すべく待ってたら、お先にSEIZIサンが。せいちゃんの真ん前にいたんだよー、と思いつつ、ご挨拶させてもらって握手してもらったら、フワフワの手だった。ああ、皆様ありがとうございます。
さて、MCでOKI兄も言ってたようにがっつりパワーもらったんで(ムタさんはヘトヘトになってたけど、ま、当たり前ですね、ええ)、オイラは残り仕事してから帰りまーす。ぅひゃーぅ。