今月は、
らがーフォトさんのスタジオで“撮られ方”の教室を。
最近、雑誌の取材などで写真を撮られる機会が増えた
塩熊商店のいとさんから出たアイデアで。
あちくしも、そうそう撮られる機会はないものの、面白そうだから参加させていただきましたのよん、っと。
もちろんカメラマンはヨシカズ先生で♪
アシスタントアドバイザーにはあゆみさん♪
人それぞれに利き手利き足があるように、利き顔ってのもあるんですって。
だって顔も、左右非対称ですもんね。
なので、まずは、右斜め向き&左斜め向き(真横を向くわけじゃありやせんよ)で何枚か撮ってもらい。
どうやらあちくしは、左側の方が利き顔らしい、です。
次に、立ち方など。
あっ、今後、アー写(アーティスト写真)や宣材(宣伝材料)写真を撮られる可能性のある皆々様、ぜひともご参考になさいませー!!!
ただし、女性向けです、悪しからずm(_ _)m
1.まず、自分の利き顔が見えやすい方向に(あちくしは左が利き顔だから右斜め向きに)立ちます。
2.後ろ側になる足を、少し後ろに引きます。ただし、着物の場合は、前側になる足を少し後ろに引き、かつ内股気味にするんだそうな。
3.腰から上は正面に向けます。ひねりを加えることで、すっきりスマートに見えますの。
4.背筋を伸ばします。この時、胸を張って反るような形にならないように。頭のてっぺんから糸でキューッと引っ張られてる感じにするのが、コツなんだとか。
5.あごは引き気味に。でも、引き過ぎないように。
6.目線はしっかりレンズの中心を。
男性の場合は、斜めに立つよりも真っ直ぐ正面で仁王立ち風にしたほうが、ガッチリした印象を与えられて良いそうですよ。
キャシャーンな遊木さん、いかがでせうか??
あと、少し低い位置から煽るように撮ってもらえば、脚長効果も出ます。びよん♪
でね。
照明写真とかにはアウトらしいんですが、フォトジェニック的なテクニックも。
カメラにグッと近づいてもらい。
少しだけあごを出し気味にして、広角で撮ってもらうと。
あら不思議、なんだか美人さーーーーん(爆)
自分で自分を、可愛らしい系だのクールビューティー系だの、めためた言い倒してきました(超爆)
めーーーっちゃ面白かったです。
っつか、自分の顔を、しかも鏡を見る時みたいに反転させてない顔をちゃんと見るのって、そうそうないですもん。
いつもパンッパンな顔で写ってることが多いから(まあ、そもそも顔がデカいんで、しゃーないんですけど)、これからはもっと気を付けるようにしよう、っと。
どうもありがとうございましたーーーっ!!!
ちなみに、その写真に、さらに加工をガンガン加えまくったのが、こちら。
メガネありversionと、メガネなしversion、アナタのお好みは、さてどちら???