今日は日曜参観。
たぶん、もっちの父親とかがもっちの授業を見るのは、これがもう最後だと思うから。
道徳の授業の参観があってさ。
どんな友だちが大切かを考えて、それをお互いに発表しながら、互いを認め合おう、というもの。
10枚のカードにいろんな項目、例えば「やさしい」とか「困った時に助けてくれる」とか「話が楽しい」とか、書いてあって、それに優先順位を付けて並べていく、って形で。
オイラは、やっぱし、「人をバカにしない」をイチバンに選びたかったな。
今まで(そして今でも)散々バカにされてきたからな。
まあ、相手は「友だち」ではない(かもしれない)けどさ。
さて、子ども達は、ちゃんと学べたかしら?
ちゃんと考えることが出来たかしら?
でもそれ以前に、見てる大人達も、考え直す必要があるよね、なんて思ってたオイラは、大人じゃないのかもしれないね。
もっちが描いたお気に入りの運動靴。