育ちゃん?
馬場ちゃん?
…なんて呼んでたっけ、もう忘れちゃったくらい、Dragon Ashに夢中になってた日々は、ずいぶん前のことで。
本家のライヴレヴューを見返してみた。
いちばん最近にDAの名前を残してるのが
RUSH BALL 05なんだけど、もっちと2人だったからトリまで観ずに帰ってきたんだよね。
その前の
RUSH BALL 03は1人でだったけど、確か着いたらちょうどDAが始まった辺りで、人の渦には紛れたものの知らないナンバーが多くて、結局記事には残してなかったんだよね。
となると、やっぱりちゃんと記憶にも記録にも残ってるのは、2000年の
SUMMER SONICだな。
「お前にDragon Ashの何が分かんねん。」って罵られながら観たんだよな。
でも、そんなもん関係なく、とにかく楽しかった。楽しいライヴだった。
イクはあっちこっち飛び回って激しくプレイしてて、最後には定番だった半ケツ出しもやってくれた。
あたしはやっぱりベーシストが好きなんだった。
そういえばこの頃、当時あったDAのサイトで、いろんな人とチャットを楽しんだりもしてたなぁ。
泣きそうになってる自分がいた。
…ちょっとびっくりした。
でも泣いちゃいけないと思った。
…なんでか分かんないけど。
或るベーシストの死。
たかがそれだけのことだけど、たかがそれだけのことじゃない。
そんな風に考えてた時に見た、高岩さんのツイート。
特撮って、そりゃね、少々のケガは付き物かもしれないけど、それすらないように万全の態勢を整えてこそのものなんだよね。
だから、ある意味当たり前のことかもしれないんだけど、でも、今日のはきっと規模が大きかったんだろな。
だからこその、この一連のツイートなんだろけどさ。
なんか…タイミングがタイミングなだけに、改めて響いてしまった。
HIDEを敬愛してやまなかったイクちゃん。
もう会えたかな?まだかな?
酒を酌み交わしながらセッションとかしてたら、いいなあ。
明日のプール、Kっしーに頼んでBGMはDragon Ashにしてもらおう。