昨日の朝やってた番組。
小僧のバトスピとかぶってたから、地デジアンテナ無しでもギリ映る関テレだったし、BRAVIAで初録画。
ナイロン100℃の大倉孝二くんと、劇団☆新感線の古田新太(こと、古ちん先輩)、そして、野田秀樹さん。
いやー、もうね。
演劇ってものを、大真面目に斜めから見てる、っつーか。
めちゃ面白い!!!!!
ふざけた面白さ(funny)もあるし、興味深い面白さ(interesting)もあるし。
でも、これ、離れて見てる(聞いてる)から面白いんだろなぁ。
ぜってーこん中に混じって飲みたくねぇ、って思ったもん、いやマジで。
あ、めちゃめちゃ誉め言葉ですけどね、ええ。
けどさ、こういう人たちが、目一杯の力でもって演劇ってものを作ってくれてるから、あたしら素人も、ゲラゲラ笑ったりホロホロ涙したり、面白がることが出来るんだよなあ。
東日本大震災後の演劇についての話は、特に、なるほどなと思ったし、ありがたかった。
被災者じゃないだけに、本当にありがたかった。
いやあホント、ありがたいよね。
んで、面白がりついでに、こないだ実家でもらってきた、こんなおかき。
西瓜は見た目だけで、当然ながら果汁だの香料だのなんだのこれっぽっちも入ってなくて。
青海苔と海老と黒豆の、美味しいおかき。
これも、ちょっと“ふざけ”た“面白がり”だよね、なんて、強引に繋げてみたりして。
いやあホント、ありがたい。
ごちそうさま。