それでもやっぱり“桃さん、桃さん”て言います。
だって、大好きな人の1人に変わりはない。
わたしが舞台『テンペスト』を観たのは、3月12日の大阪公演。
そう、あの日の次の日。
いろいろ思うところあっての開幕だったことを、後になってから桃さんに教えられたの。
でも、素晴らしい公演だったことは、
レヴュー【→コチラ】に書いた通り。
それが、もうさっそく、自宅のテレビで見られるなんて!!!
夕べBSプレミアムで放送されて録画しておいたのを、さっそく見ましたの。
2月の赤坂ACTシアターでの公演。
やっぱりねぇ、あっ
荻野恵理ちゃんだっ、
南誉士広さんだっ、
縄田雄哉さんだっ、
安田桃太郎さんだーっっ、って
『Sleeve』のメンバーを探しては見つけては、ウキャウキャしちゃうんだけどねぇ♪
あああ、うちのテレビが小さいのを恨むわ~。
ついでに、まだアナログなのも~。
それにしても“西岡徳馬の七変化”が、やはりなんとも見事ですのぅ。
あ、そっかあ、福岡出身の桃さんが鹿児島の薩摩弁しゃべっとったんだねぇ!
この作品でアクロバティックなアクションといえば、よっし~さんと縄田さんなんだよね。うふっ。
大阪公演とのアドリブの違いとかも分かって面白いわぁ。
舞台を一度観ただけでは追い切れなかった見つけ切れなかったあれこれも、すごく面白い。
思ってた通り、殺陣の第一手が桃さんとよっし~さんってパターンが多かった、うんうん!
っつか、やっぱり耕史くん歌い過ぎっすヽ(゜▽、゜)ノ
っつか、山本耕史に歌わせ過ぎっす(;´▽`A``
いやー、やっぱ改めて思うのは。
映画とかで同じ作品に出てたとしても、必ずしも絡みがあるワケじゃなくて、共演していても競演したとは限らなくて。
でも、舞台は、必ず同じ稽古場で共に稽古して、同じ空気を吸い同じ釜の飯を喰う。
なんかね、すごいね、ホント。
カーテンコール。
やっぱり、仲間由紀恵ちゃんも山本耕史くんも、そして桃太郎さんも。
大阪であの日に観た表情とは、まったく違ってた…。
あ。ちゃんと全キャストの名前が出たっ。うひゃっ♪
あー、うん、そだな、やっぱあたしはヒゲのない桃さんのが好きだな、ははっ。