もうすっかり、平日開催を定番化しつつあります。
つまり、小僧が学校へ行ってる間に、ってことです。
誰に見ててもらうとか、家にいる人のお昼ご飯がどうだとか、考えなくてもいいんだもん。
それに、自転車かっ飛ばして先生宅へ行ってから着物に着替えて、終わったら洋服に着替えてまた自転車かっ飛ばして帰ってくる、ってのもね。
その方が、バッグやぞうりもいらないし、時間も短縮短縮っ。
えー、あちくし年女だからってことで、お正客(しょうきゃく)をさせていただきました。
先生も年女なんだけどね(^^ゞ
お正客さんってのはどーんと構えてなきゃいけないんだけども、なにぶん性分でついつい動きかけて、「じっと座ってなきゃ!!」とか言われつつ…。
でもでも、楽しませていただきました、はい。
掛け軸は、紫野(=大徳寺)の喝堂さんの書で「春に入る千の林処々鶯」。
お釜は、姥口釜。
お棚は、高麗卓。棗は、表千家十三代即中斎のお花押が入った日の出の面中次。水指は、黄交趾。
点心の時に出していただいたお酒がまた、美味しくって!!!\(≧▽≦)丿
海外にいちばん輸出されてる日本酒、っていう“獺祭(だっさい)”というお酒。
あ、写真は撮れなかったので
【→コチラ】を見てね♪
それから、ちょっと甘いけどすんごく濃いい“自然の恵み 黒ぶどう酒”も。
あ、これも写真を撮れなかったので
【→コチラ】をどんぞ♪
…真っ昼間から、酒飲みでとぅいまてんヽ(゜▽、゜)ノ
でも、これもまた、初釜の楽しみのひとつだったりするんですもの、おほほほほ。
あ、ちなみに、今日の出で立ち(爆)
12年ほど前に作ってもらった、草木染の紋入りの無地。
少し地味ですけどね~。帯とか小物で、華やかさを出してみました。
さて、今年もお稽古、頑張りましょう、はいm(_ _)m