まさかあんなに早く、ブログもIDも削除しちゃう(されちゃう??)とは思ってなかったから、今、正直なところ、困ってます。
師匠、いや、河本龍馬さん、いいえ、Ryomaさんの最後のブログ記事は、とても前向きで明確な決意表明でした。
だから私は、どこにいてもRyomaさんを応援し続けます、劇団魂をなくさないようにしてください、って、コメントを入れたんです。
まあそれに、私が師匠と出会ったところはあくまでも夢援隊CompanyのBBSだ、って自負もありましたし。
確かに、気がかりは、たくさんありますよ。
まずいちばんは、二代目の行く末。
それに、劇団時代からのいわば片腕的教官や、時代劇に引っ張ってきた銀杏や、ポスト出合のことだって。
もちろん、彼らは彼らなりの方向性を見つけているだろう、とは思いますけれど。
だけど、ご自分が団長として築き上げてきた夢援隊Companyが20周年を迎えた今年、記念公演を2ヵ月後に控えたこの時期の決断は、ものすごくものすごく大きな意味を持つと思うんです。
とても大きな覚悟でもって、挑んだ決断だったと思うんです。
なかなか言い出せなかった…というようなことも、確か、あの記事には書いてあったように記憶しています。
きっと、いろいろ思い悩まれてのことだったろう、とは、重々お察しいたします。
ですが、だからこそ、こんな言い方は失礼かもしれませんが、これで晴れて自由の身になったのでは、と思ったんです。
昨日も少し書きましたが、人と人とのつながりやご縁ってのは本当に不思議なもので。
これは私の勝手な言い分かもしれないんですが、私の場合、出会いがあれば別れもある、とは思っていません。
出会って出合って出逢いまくってます。
別れ、ではなくて、疎遠になったりとか、そんなもんです。
私の知らない世界は、たくさんあります。
怖さも恐ろしさも、知らないことはいっぱいあります。
でも、それでも。
何度も言います。
師匠がどこにいようとも、師匠はいつまでも私の心の師匠です。
いつだって応援してます。
その船の帆を、共に張りましょう。
In the gust of freedom
To be the greatest SAMURAI in Japan
Crossing over the seven seas
I will make it this time
Fair play!!!