今日は全国的に卒業式日和
【参照記事→コチラ】ってなワケで、小僧はまだ2年生で休みだったので、観に行ってきました。
まあね〜、皆さん考えるコトは同じで、希望の上映時間も、もう最前列の席しか残ってない状態だったんですけど。
でも、せっかく来たし観てしまいたかったんでね〜(^^ゞ
もうここ数年、毎年観に来てる、ドラえもん映画。
もうね、基本のパターンはがっつり押さえてあるよね、もちろん。
ただなぁ…。
今回も真保さんの脚本だったんだけど、それなのに、え?なんでそんな風に話が飛躍しちゃうの??って部分があったんだよなぁ…。なんでだろ?
小僧も「お父さんとお母さんは?」って不思議がったくらい、お姫さまの設定と説明もあやふやで。(パンフレットを読むと「幼い頃に両親をなくし」ってあったけど)
真矢さんが、おばあさまの設定にしては、若過ぎる気がしたし…。ケンコバも、“作ってる”感がぬぐえないところが若干あったし。
うむ〜ん…(-"-;)
と、先に苦言を呈しておいて、と。
それでも、やっぱ良かったよぉぉぉ〜(*´∀`*)
今回のテーマは“決してあきらめない!!!”ってコト、だね。
そしてもちろん、仲間を信じること、仲間と助け合うことの、大切さ。
ドラえもんの映画が始まって30周年で、このテーマは、おそらくずっと変わらずに息づいてると思うんだよね。
そして、歌ね。
主題歌のテルマちゃんの方は、“さよなら”のリフレインが、少し寂しく感じざるを得なかったけど…。
挿入歌が、武田鉄矢氏で。そう。オイラにとっての“武田鉄矢”は、ドラえもんの映画で胸に響く涙を誘う感動的な歌を歌う人、なんですよ。
今回は、14年ぶりだったそうなんだけど、やっぱり優しさと懐かしさが混じり合ってた気がしたわ〜。
んでもって、ドラえもんの“柔らかさ”ってのは、んもぅたまりませんから(´∀`)
表情の豊かさといい、これぞまさに映画での醍醐味っ☆
早速もう、来年春に次回作の予定が決まってるそうで。
…やっぱすごいなぁ、ドラえもん♪