今年も、もじずり(ねじばな、ねじりばな)が咲き始めました。
私にとってもじずりは、いわば“恋の花”。
昨年ご紹介した百人一首にある歌でも恋わずらいを歌っていますし
【→記事コチラ】、母娘で好きな漫画「小さな恋のものがたり」にも恋心を描いた作品にもじずりが出てきます。
思い起こせば、確かに、私の恋わずらいが始まるのも、たいていこの季節。
しかも、この季節に始まった恋は、結果はどうあれ、長続きしています(^^ゞ
もちろん、その中には、残念なことに既に心が離れてしまったものもありますが…。
もじずりの描くねじりが、身も心も交じらせ、同時に混沌へと導いてしまうのかもしれませんね。
…ねじれたまんまジタバタしてるのは、私だけなんでしょうけれど。
好きな人がいる、って、幸せなことですよね?
それがたとえ一方通行であっても。
しかも1人だけじゃなくても。
「好き」って言ってはいけない人もいたけれど、堂々と「大好き!!!」って言える今が、幸せなのかもしれません。
たとえ、私のことを「好き」とは言ってもらえなくても…。
ねぇ?
…聞いてる?