夕べは携帯から更新するつもりで、小僧を寝かしつけつつカチカチ原稿打ってたら…。
そのまま寝ちゃいました。
午後9時前就寝、午前6時半起床、お子ちゃまみたいな32歳でございますm(_ _)m
さて。
夕べ上げようと思っていた記事の続きを。
昨日の夕刊、なんだかやたら鮮やかだな、と思ったら、↑↑こういうコト、だったんだそうで。
ところどころに単色カラー刷りで、新聞広告の広告コピーが入っていました。
うん、なかなか面白い。と思いましたね。
私は広告が好きです。
古くは子どもの頃、両親がテレビを見ていると、遊んでいてもコマーシャルになると振り向いて見入っていたとか。
コピーライター養成講座に通っていたこともあります。なれればいいな、なんて思っていたこともあります。
講師に来ていたある有名なコピーライターの方になんとなくもらった助言を鵜呑みにして、大学の卒論のテーマは「『面白い広告』とは何か」でした。まあ、これは、分析不足でまともな結論には至りませんでしたけど。
ちなみにこの時、「面白いと思う広告」のアンケートで第1位になったのが先の有名コピーライター氏の作品だったという、いかんともしがたい結果に分析する気が失せた…というのは単なる言い訳。
とはいえ、かく言う今は、宣伝会議も広告批評も読んでいないので、すっかり時代に乗り遅れております。
それでも、やっぱり好きなんですよね。
映像よりも、たぶん平面の方が好き。そしてコピーが好き。
気になるし、面白い作品を見つけると嬉しくなる。
商品の利点をただ羅列するだけではインパクトに欠けるし、かといって、消費者に伝わらなければ意味がない。言葉を選び、削ぎ落とし、洗練させて、心に響く作品に仕上げていく。
そう、広告は一種の“作品”です。だから、賞だってあるわけで。
短歌や俳句のような制限がない分、自由度は大きいですが、それだけに責任というか背負うもの担うものも大きい。でも、そこにこそ、広告コピーの醍醐味があるわけです。
なんだか今日は、あれこれ語ってしまった気がしますが…。
気付いたのは、要するに、言葉を紡ぐことが好きなんだ、ってことですね。
そんな私がだらだらと書いているのが、このブログなワケですが…。
今後とも、どうか、ひとつ、よろしゅうに。
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