扇町にあるキッズプラザ大阪へ、小僧と2人で行ってきました。
お泊り保育の2日目の園外保育で行くはずだったのですが、結局その日、小僧は微熱と咳と鼻水が残っていたので登園は泣く泣く断念。その代わり、夏休みに入ったら連れてって!!!という約束をして、早速、果たして参りました。
あ、ちなみにわたくし、病み上がりでっす。
いやぁ、薬の威力ってスゴイですね。こんなにすぐに効くなら、もっと早くに飲めば良かった、とつくづく思いました。…って、前に風邪引いてぶっ倒れた時も、同じ事を思った気がするんですけど…、バカは滅多に風邪引かないもんでねぇ…。
さて。
こちらは、“遊んで学べるこどものための博物館”というコンセプトの元に作られた、屋内遊戯施設です。
科学的な実験器具のようなもので遊んだり、いろんなお仕事を遊びながら体験できたり、多国籍文化を知ることが出来たりするのですが、メインはなんといってもフンデルトヴァッサーがつくった“こどもの街”です。
のぼったり、おりたり、くぐったり、わたったり、すべったり、またいだり、のりこえたり、いきどまりだったり!!!!!
これが、子どもにはとにかく楽しくて、あっち行ったりこっち行ったりを飽きずに繰り返していました。ついて回る親の方が疲れっちゃうよぉぅ。
しまいに小僧は、アラレちゃんの「キィーン!!」という走り方のごとく、両手を後ろに伸ばして走り回っていました。ふぅ。
天井を見上げて撮ってみました。鏡張りになっていて、とても自然な明るさがありました。
11時半過ぎに入って、4時過ぎまで遊んでいたのですが、まだまだ遊び足りない様子でした。外にもサイエンス関連の施設などがあって、もっともっと見たいやりたい様子でした。
うーん。
今度は、朝イチから晩までの覚悟で、遊びに来なあきまへんな。
<追記>
実は、大学4回生の時、ここに就職しないかというお話があったのですが、無謀にも夢をあきらめていなかった私は、お断りしてしまいました。
そのことを、後からかなり悔やんでいたのですが、でも、就職してたら小僧は絶対に生まれていなかったわけで…。
そう考えると、とても複雑な気分で、事務室のスタッフの方達を眺めていたのでした。
そういえば、その後、オープン前のフェスティバルゲートの企画準備室にも就職のお誘いがあったんですが、そちらも結局はお断りしたんですよ。
今、思えば、微妙な感じですけどね…。