あ、はい、生きてますよ、すいませんね。
今月から、火曜の午後も月に3回、自宅稽古をすることになり。
火曜は夕方にお手伝い仕事があるから、茶道教室だけなんだけども。
昨日はその初日でしたの。
これまで知り合いでもなんでもなく、他の知り合いから紹介でうちに来ることになった、おふたり。
でも、なんかね、お互いにそんな気張ることもなく楽しくゆるく(爆)
敢えて自画自賛するなら、自分のそういうところが、ちょっとずつでも人が集まってくる(必ずしも長続きするとは限らないにしても)魔法みたいなもんなのかもしれないね。
でね、お茶のお稽古がしたい、って思ったきっかけの話。
おひとりは、子どもが出来るまでの間に何かお稽古したいなぁと思って行った児童館でやってたのが茶道教室だった、というのがきっかけで始めた、とのこと。
もうひとりは、元々着物が好きだったり陶芸教室で抹茶茶碗を作ることがあったりして、じゃあお茶のお稽古したいな、って思ったのがきっかけだった、とか。
何かひとつでも興味のあることがあって、そこから広がったりつながったりして、また新しい興味が増えてく。きっかけがきっかけを呼ぶ、っていうかさ。
「きっかけ作り」って、難しく考えるといくらでも難しくなることだけど、なんてことないことでもあったりするんだよねぇ。
お菓子のご銘は、あじさい、でしたん。
ついでに、その前のお菓子は、ほたる、でしたんー。
季節ですなあ。