一大スペクタクル映画でしたよ、まさに。
バトルシーンの見応えに尽きるとは思うんだけども、それは2種類に分かれていて、ドッカンドッカンと見事な爆破シーンの数々と、ライダー対怪人のアクションシーンの凄さ、ってことになるんではないか、と。
まずは、横山一敏さぁぁぁ〜ん、うひうひうひぃ〜♪←
テディっつかジュニア(金田進一さん♪)は何気に小さくモモタロスのポーズしたりあともう1コなんだっけ、真面目に、至って真面目に説明係を買って出ながら、微妙かつ絶妙なラインでおちゃめさんだったり。
福本清三さんにも驚いたなぁ!!!
ちょんまげ結ってない代わりに甲冑(?)被ってらしたけども、あの刀さばきはやはりご本人のものでしょうなぁ。
子役くん達が素晴らしかった!!!!!
あ、えっと、パパのご子息はどの少年だったのでせうか…(;´▽`A``
渡部秀くんの仮面ライダーに対する熱さや思い入れの強さみたいなのも、ガンガンに伝わってきたし。
あっ、三浦涼介くんがすんげぇ頑張ってた!!!いや、マジ、凄かった。モモタロスに憑依されてる姿なんて、信吾さんてばアンクとダブル憑依だよ!!って状態で、声はモモだから関俊彦さんなんだけど、りょんくんスゲェ!!って思ったし。
っつか、モモタロスはもう、誰にでも憑依するわ、マチェーテディみたいなモモタケンにはなるわ、腕アンクならぬ腕モモ(左腕)になっておいおい泣くわ(爆)
もう、どないでもなんなはれ、ってカンジですわよ、ホント。高岩さんも楽しそうだしねぇ〜。
そういや、渡辺淳さん!!!!!大っ活躍だったねぇーっ\(≧▽≦)丿
高岩さんの次に、ずっとずーっと、スクリーンに映ってた気がしますわよ。
あ、岩石大首領な矢部ちゃんって、何してたんだろうヽ(゜▽、゜)ノ←ひでぇ言い方!!!
2号以降ライダー達もいーっぱい登場して、ディケイドん時の「オールライダー対大ショッカー」とはまた一味も二味も違う、嬉しさと楽しさと凄さがありましたわよ。
ああホント、お腹いっぱい大満足!!!!!な映画でございました。
んでもって、パンフレットの金田治監督のインタビュー見出しに、盛大に噴きましたでございます。
だってさ
「10年経ったら50周年でまた10体ライダーが増えるんだよね(笑)」って。
…うはは、おはは、えはは、もう笑うしかないっ☆