今日の午後、小学校のPTAから、東日本大震災への義援金を募るメールが届きました。
集まった義援金は、市のPTAでまとめ、府のPTAを通して、被災者の皆さまに届けられる、とのこと。
きちんと「ご参加はあくまでも強制ではなく任意(希望参加)ですので、くれぐれもお間違いのないようにして下さい。」とのことわり書きがついていましたが、私たち親子も、大変わずかながらではありますが、協力させていただくことにしました。
被災地の人々にとって、今すぐ必要なモノは、お金ではなく、水だったり食料だったり衛生用品だったりするのでしょうが、では「はい、コレ。」なんて届けられるワケはなく。
ましてや、物資を運搬する為の車の燃料が足りない、という報道も見ましたし…。
そんな時に、私たちが被災者の為に出来ることは、募金がいちばん確実だと言えるでしょう。
今すぐ使ってもらうことはできませんが、ゆくゆくは必ず役に立ててもらえるモノ。
きちんと届けてもらえるであろう機関に、きちんと繋がるであろうところへ、きちんと募金する、ということも、大切なコト。
その判断力は、募金する側に必要なモノだと思います。
どうか、希望の光が降る為の、小さなチカラとなりますように。
…のぶ代ちゃん、分かったかな?
あ、ココ見てへんかヽ(゜▽、゜)ノ←