面白いなあ、と思って、録画しながら見ています。
といっても、今日の第2夜は、冒頭少しぐらいしかまだ見れてないんですけどf^^;
この豪華なキャストといい、ふんだんなエピソードといい、これはもう、三谷幸喜ならではの人脈なり繋がりなんだなあと、しみじみ感じ入ってます。
だって、三谷作品で見かけたことのあるお顔ばっかですもん。あ、もちろん、良い意味で、ね。
天海姐さまがね、可哀想な部分のある役どころなんだけど、とにかく綺麗でカッコ良くて美しい。
浩市さんは、
映画「少年メリケンサック」【→コチラ】でブッ飛んだ姿を拝見してるので、何を演ってても私の中では「OK!!!」なんです、ハイ。
小僧は、清史郎くんが楽しみらしいんだけど、残念ながらまだ登場せずヾ(・∀・)
…さすがに、役所さんだよ、って理解は出来んだろうし(爆)
実は、小僧と清史郎くんって同い年なんですのよ。だから、小僧的には、かーなーり、気になる存在らしい( ̄∀ ̄)b
えー、で、ストーリーの話になりますけどですね。
三谷さんの朝日新聞のコラムで、ほぼ自叙伝に近い、というようなことを書いてらっしゃったように記憶しておるのですが。
思えば、“妾の子”というのは、今はちょっともうありえませんけど、ほんの数十年前では、別にとりわけおかしなことではなかったんだよな、などと考えておりました。
それを、恥ずかしいこと、って思う意識もないし。
自分も、実は、元をたどれば、そうなんですよね。
確か、ひいひいおじいちゃんが、幣原喜重郎の異母きょうだいなんですよ。
だから、歴史的には抹消されてる部分もあるんですけど、自分にとっては誇らしいことだと思ってたりもしましたし。
さて、明日は最終夜。
小僧お待ちかねの清史郎くんも出ますし(*´∀`*)
楽しみです♪
あ、そーいえば、耕史くん、どこにいた??
見つけられんかった、オイラ…(;´▽`A``