午前中は、茶道(表千家同門会)の一般講習会へ。
…そう、だから着物
【→コチラ】だったんです。
先に呈茶席でお菓子とお茶をいただいてから、3階の講習会場へ行くと、“いつの間に、こんなに??”ってくらいの人だかり。
で、4階に上がるとガラ空き。
…どうやら、お歳を召された方々は階段がしんどかったようで(^^ゞ
ご担当の宗匠は以前にも受講したことのある方でしたし、私はこちらの最前列で、お点前拝見いたしました。
濃茶の“重ね茶碗”と“薄茶”。
いったん休憩をはさむのかと思いきや、二席続けてだったので、ひたすら、ただひたすら、足のしびれに耐えながらの1時間半でした(爆)
でもね、普段自分もやってるお稽古だし、それを間近でじっくり拝見出来たのは、とても良かったですよ。
確認も出来たし、気付いたこともあったし、うん。
終了後はさっさと出てきて、少しだけコーヒータイムをはさんでから、今度はシアターBRAVA!へ移動。
はい、『ネジと紙幣 based on 女殺油地獄』を観てきました。
えー、まったく無意識に、大千穐楽でして(;´▽`A``
でも、カテコに倉持さんも出てきたけれど、挨拶とか何もなかったなあ。
まあ、作品についてのいろんな感想は、毎度のごとく後ほどレヴューにまとめますが、とりあえず、鹿さんは鹿さんだったーっ\(≧▽≦)丿←何ソレ。
物語そのものは釈然としない結末ではあったけれど、決して後味が悪いわけではなく。
でも、それでも、スタンディングオベーションを、私は出来なかったんだぁ…。
周りがみんな立ってて鹿さんが見えなかったけどさ(泣)
そうそう、アクション(コーディネーター)にJAEの諸鍛冶さんの名があってね、ああなるほど、ってね。
あ、江口のりこさんが、その御御足が、むっちゃくちゃキレイだったーっ\(≧▽≦)丿←そんなんばっかかよ。
ちなみに演出は、舞台装置含めて、むちゃくちゃ面白かったです。
この見せ方、勉強して欲しいな、かの演出家様にも。
…って、だから、今日が大千穐楽だっつーの。あぅ(TДT)
※レヴュー、upしました。
【→コチラ】