「ドロップ」先に観たいとかなんとか言いながら、こっちが始まっちゃったらさ、やっぱ観てぇじゃん。
ってなワケで。
あ。
上
映
始
ま
っ
て
ま
だ
2
日
だ
か
ら
一
応
改
行
し
と
こ
う
か。
ラスト、ФKIのナレーションに、思わず泣きそうになったよ。
やっぱ、ФKI兄の声ってね…、たまんないよね。
っつか、まずねぇ…。
山口さんなの!!!!!
真喜雄さんが!!!!!
金髪の高校生!!!!!
弟が春馬くん!!!!!
あり得ねぇぇ!!!!!
超カッコエエ!!!!!
…最初、誰だかわかんなかったの。でも祥行さんだって気付いた瞬間、マジ、噴いた…。
えっと、気を取り直しまして。
“Ⅰ”から半年後、の、ハナシってコトで。
やっぱね、やっぱね、伊崎、むっちゃくちゃカッコイイんだけど。
その“半年”の間に、若菜とかも見てんだけど、全くの別人。当たり前だけどさ。
惚れそーになるっつーの。
時生はね、若っっっ干、平っちテイストが入ったのか、熱いオトコになってたね。
ちゅーた(忠太)も、まっきー(牧瀬)も、三上ツインズも、それから戸梶も、それぞれがそれぞれにパワーアップしてた。
もう、文句ナシにね、スゲェの、ありとあらゆるもんが。
なんだろう…、英雄さんの言葉(セリフ)を借りるようだけど、愛があるんだな、その表情に、その言動に、その存在に、そのすべてに。
(筒本はちょっともったいねぇけど…、あれがギリギリだったんかな。けど、これで、要がケガさせたなんてのもデマ、エキストラが見てるとこでケガしたのが雄輔ってのもデマ、ってのがわかった。たぶん。)
やべちゃんがねぇ…、拳さんがねぇ…、またねぇ…、いいんだわ…。
今回、源治との直接の絡みはないけど、ちゃんと通じてるっつーかさ。
セリフがイイ。とにかくイイ。コレを言えるのは、ホント、拳さんしかいねぇもん。
源治はさ、ルカとのやり取りに幼さを感じたね。
わざわざご丁寧に字幕まで付いちゃっててさ、なんだまだまだボーヤなんじゃん、なんて、微笑ましかったよ。
で、阿部くん。
あ、まず進之介くんの方。タミーを守るメガネくんの前は、こんなに熱い人だったんだね。
それから亮平くんの方。河野のクールさはない分、笑わせキャラ的な部分も含め、着けた銀歯に気合が入ってた。
綾野くん、イヌゴエしか見たことなかったんだけど、空手の型みたいなのがすっげぇ綺麗だった。びんぼーにんの強さを目の当たりにした時の怯えた顔も、巧かった。
そーいや、でも、今回びんぼーにんは、あんましびんぼーにんじゃなかったな、裸足だけどな、うん。(注:びんぼーにんとは芹沢のコトです、ハイ。)
波岡くん、っつか、鷲尾、前回チョイ役のくせに美味しいトコだけ持ってってたくせに、今回はあまりにヒキョー過ぎるぞヲイっ。
あ、まっちげさん、髪型超クールっ\(≧▽≦)丿
そうそう、Ⅰの流れを汲んでるとはいえ、Ⅰのパンフのコメントまで汲んでるとは!!!
それはつまり、伊崎とマコの関係なんだけど…、ステキだったね、ある意味ね。
音楽が、また、素晴らしくイイんだわ。
シーンとサウンド(歌声含む)が、見事にマッチしてる。
モッズも、10-FEETも、サイコーだったぜ。
DOESのあのSGの抱き方弾き方には、それアリ??って思ったけど。
エンディングは、ビーツのライヴシーンに、ⅠからⅡへの流れを追って挟んであって、そのままビーツのPVにください、ってカンジ。
それと…、高橋さん!!!あ、原作者の方ですが。
前回より出演シーンは長いし、セリフも多いし、何より岸谷さんとの共演!!!ついでに重要なシーンの前振りですから…。
そして、さらに!!!!!…鈴蘭の校長先生だったとは(爆)
最後まで、ホント、最後の最後まで、素晴らしい仕上がりでございました。
カラスども、卒業、おめでとう。
さてさて、果たして、鳳仙の銀杏どもの中に、龍平くんは見つけられたのか?!
“リューコちゃんを探せ!!!!!”編は
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ちなみに、Ⅰについては…
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